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ハレルヤ・年少児の逆上がり

ハレルヤ・年少児の逆上がりはミラーニューロンの賜物か


子どもの教育はその置かれた環境に大きく影響を受けます。
ゆりかご幼稚園では前頭葉の働きが活発になるようにと全園で逆上がりに挑戦しています。
毎月のお誕生日会にはホールで逆上がり大会を行っています。  

まず年長組から始め、出来る子は逆上がり、連続逆上がり、空中逆上がり、連続空中逆上がり、 足掛け廻り、連続足掛け廻りの記録更新と次々に華麗な技を披露してくれます。
この様子を年中児も、年少児も目をパッチリ開き、すごいね!すごいね!とつぶやきながらまばたきもせずみな釘付けに見入っています。  

次に年中組の番になると、年長組に負けるなとばかり力の限り挑戦し、逆上がり、連続逆上がり、 空中逆上がり、足掛け廻りとこれ又記録更新が続き、年長児や年少児からやんやの声援がホールに響き渡ります。
もうこの頃になると年少児はすっかり自分が演技している気分になりきっています。  

さて最後に登場するのが年少組で、もう何でもこなせるスター気取りでステージに上がり、逆上がりに挑みます。
ここでは毎回感動のドラマが繰り広げられ、ホールは拍手のうずで爆発します。
年少児の逆上がりは力の分散がなく、理想的なフォームで行うので、それはそれは美しい逆上がりを見せてくれます。  
年少児で逆上がりが出来ると云う事は本当に驚異の出来事なので、賞状を授与して誉めたたえています。
既に60%の子がその栄誉に輝いています。
これをどう理解したら良いのか以下に述べてみ ましょう。

 

ミラーニューロンの話

1990年代初頭のこと、北イタリアのパルマと云う古い町にあるパルマ大学生理学研究所の研究スタッフがサルの大脳活動を研究していた時のこと、まるで鏡 のように反応する脳の部位(ニューロン郡)があることを偶然発見し、これをミラーニューロンと命名したのでした。(ジャコモ・リゾラッティの研究チーム)
休憩時間にスタッフがアイスクリームを食べ始めたところ、サルに取り付けてあった計器がガリガリと鳴りだしたのです。

スタッフが慌てて調べてみると、驚いたことに自分が食べた時に活動する部位が活発化していたのです。(サルの運動前野のF5と呼ばれる領域)

このミラーニューロンは人間にもあることが確認されています。ミラーニューロンは模倣のニューロンとも呼ばれ、イメージトレーニングを行なう時にも働くようです。

年少児の逆上がりは、まさにこのミラーニューロンのなせる技と考えると理解できるのではないでしょうか。

強烈な刺激を受けたニューロンは、何度も刺激を受け続けている内にシナプスを形成し、インパルスの回路が創られ、あたかも自ら行なった時と同様の回路が完成したと考えられます。環境の重要性が強調されるゆえんですね。

 

沢山の子ども達が逆上がりなどで賞状を頂きました。
沢山の子ども達が逆上がりなどで賞状を頂きました。

 

平成22年7月20日現在の記録

 

逆上がり

空中逆上がり

足掛け廻り10回

年長組

 91%

 61%

 21%

年中組

 76%

 33%

(-)

年少組

 36%

 3%

(-)

満三歳児

 (-)

 (-)

(-)

 

 以  上