保育の特色
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時期を逃さない刺激が重要、
体操教室や知恵の実遊び、
文字と数の指導などの脳を鍛える精選されたカリキュラムを通じて
子どもたちの能力を開花させます。

神経系の発達が著しい幼児期には、運動によって大脳に様々な刺激を与えることがとても重要です。そのためには、人間の進化の道筋をたどった運動が効果的です。
魚類→両棲類→爬虫類→哺乳類→チンパンジー→原始人→現人間
これら進化の過程の遺伝子は、我々のいわゆる古い脳に脈々と伝わっていますので、はつらつとした人間に育てるには、まずこの部分を充分刺激する運動が必要です。
次に幼児が人間らしく成長するには、大脳の前頭葉の発達が決め手になります。自分の体が自在にコントロールできるように全身運動を通して大脳に刺激を与えることはとても良いと思います。特に手先の運動は重要です。
知恵の実遊びは、創造的活動を体験します。
「知恵の実遊び」は遊びのためのものです。
子どもが遊んでいるときは、心と体と頭が躍動し、最も効果的に学習しているときです。
遊びを通して自由な発想でいろいろ考え、活動を展開して行くことを体験します。
1.文字を言葉として読んだり、考えたりできるように指導します。
2.鉛筆を正しく持ち、筆順に注意してひらがなすべてが書けるように指導します。
3.数字を数えたり読みを確かにし、その意味が理解できるようにたくさんの経験を通して指導します。